2012年12月6日木曜日

ベクターの本体だけはもう少しで完成

腹の塗り分けと、耳の処理が完了してないので、完成一歩手前という状態です。

ダークグレーの本体はこないだサリオンL.E.D.で使った黒を使いました。
ただし、コート剤でのパール層を追加してないので、黒に近いガンメタみたいになってます。
サリオンL.E.D.の黒アーマーはここにパールパウダーを添加したスーパークリアⅢを吹いてましたね。
ベクターには使いません。

昨夜結局午後十時頃から塗装ブースを取り出し、塗装を始めました。

黒を塗ってさらに蛍光グリーンの映り込み部分の塗装をしてみたんですが、弱すぎてこのザマです。

やったことを知っている本人にしかわからないレベルにしかなってませんでしたorz
もっと大げさに緑にしてしまっても良かったみたい。
ただ、実際に使える手法だという実感はありましたし、今度機会があれば、もう一度挑戦したいですね。ベクターはやりませんが。


関節のポリキャップですが、ミッチャクロンを吹いてからMSグリーンを吹いてます。
全然安心できるレベルではないと思いますが、一応ポロポロ剥がれるということはないと思います。
なので、足首からちょっと見えるはずのPCや肘のPCがその他の部分の緑と同じ色になっています。

LBXはガンプラと違って、関節のデザインがPCで丸出しという格好です。
丸出しはカッコいくないかも知れないですが、逆に考えると、LBXのポリキャップは基本的に他のパーツと擦れ合うことがほとんどないんですよね。

ガンプラだと、ポリキャップを内蔵した肘や膝関節が脛や腕パーツに接触して塗装ハゲを引き起こすんですが、LBXにはそれがないんですよ。
LBXはガンプラほどクリアランス調整に注力しなくてもポリキャップにそれなりに色を載せられさえすれば、関節塗装は無理ではないと感じます。



そう言えば、発売日にダンボール戦機のコミック5巻をAMAZONさんに届けてもらってたのですが、121ページのKITAJIMAMODEL(キタジマモデル)の看板の名前がKISORAMODEL(キソラモデル?)になってるんですね。このカットだけ。他のコマはちゃんとキタジマモデルになってます。

5巻の内容もアニメとかなり違ってますね。
ディテクターの正体が最初から副大統領だったみたいになってますし、ヤマジュン博士がまるで死んだみたいに書かれてますし。(もちろん死んでないでしょうが。)
もはや要約版でもなくパラレルみたいになってます。
もちろんアングラテキサスもないし、アルテミスもない。


でもミネルバのセクシー蟹バサミが見れるのはダンボール戦機5巻だけ!w
ゴジョーさんもちょっとだけ見れるぞ!





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