2013年8月31日土曜日

膝アーマー裏も

膝アーマー裏の肉抜き梅。

あんまり目立たない場所ではあるけど。

パッケのイラストなんか見ると、きっちり面一なんですよねココ。

あと、これをやらないにしても、膝アーマー内部の黄色い発光(のつもり)部分とグレーの蓋部分は接着しておいたほうがいいですね。

ポロリしやすい感じ。

この黄色の発光部分を抜いたり挿したり繰り返してると緩くなってきますね。

2013年8月30日金曜日

思いの外良い抜きでした。

waveのバイオラはそんなに難しくないかも・・・?

意外とすんなりイケるんじゃないかという印象です。

細かい気泡が少ないというだけなんですが、さすがwaveさんという感じ。

というか、京商のガレキが酷いのか。
もう京商のガレキは嫌や。ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
そんなにガレキのメジャーメーカーじゃないので、めったに無いんでしょうけども。


ここからは、細かいヤスリでなるべくなめらかにしていきます。
結構手作りっぽい表面になってますので、頑張って処理していこうと思います。


永野メカ×KAIYODO谷明!!

またこれは・・・微妙なもの入手しました。

ブレンパワードのノンスケールキット。

ブレンパワードのDVD購入特典だったやつですね。

黄緑っぽくなってます。変色でしょうか?透明レジン製でグミみたいです。

しかし透明レジンて表面の状態がわかりにくくてかなわんな。

小スケールだけど、各部の板バネ状のディテールがスゴイなこれ。
いつ作るかはしらんけど。
送料込みで1800円ぐらいでした。


しかし、DVDの購入特典にレジンガレキキットをチョイスするバンダイビジュアルはどうかしてると思う。

合わせ目消しとかするパーツ類


くるぶしは目立たなすぎるのでやらんでもいいっぽい。

あと、腰も一部合わせ目消しをしたいような気もするんだけど、マスキングがアレなので、パネルライン風の処理にしたらいいかも。


合わせ目消しもまぁ普通のLBX並には存在します。

塗り分け自体はそれほど難しくないものが多いのではないでしょうか



背中のバインダーの内側の肉抜きをしたの部分だけやっちゃおうと思いまして、作業を始めたのですが、片方のおおまかなディテールを作ったら力尽きました・・・

0.2mmと0.5mmのプラ板を使って処理しています。

ホントは基部と接続するボールジョイントの周りも作るべきなんですが、羽根?の保持力の問題や、後ハメ化などかなり大掛かりになりそうなので、やめておきました。
一番下の部分だけというのもなんか中途半端ではありますが・・・


さて、今回の作成では新しいマテリアルの導入を考えてます。
ミラクルデカールを買ってみました!
自作デカールがインクジェットプリンタで出来るやつですね。
使う場所は左肩の01のマークと帯だけなので、非常にシンプル。練習には良さそうです。
スキャナで取り込んでGIMPで調整するか、最初からGIMPで作ってしまうかどちらかでやってみます。
使い物になるかはやってみなけりゃわかりませんが、物は試し。です。




2013年8月28日水曜日

ドットブラスライザー到着


きましたよ。棲んでる地域がいわゆる一部地域であり、アニメをテレビで見れないので、ニコ動での公開を待ってます。

内容としては1500円キットとしてまずまずのボリューム

めちゃくちゃ大きいわけじゃないですが、クリアパーツの量のハッタリはよく効いてます。


ラグナロクフェイズ時の腿の上の蓋を開けた時にロックする機構がないので、開けっぱにしにくいのが弱点か。

背負いものがやたら大きく後ろに倒れやすいが、モーターヘッドのような立ち方を心がければ、水平な場所でならちゃんと立ちます。
ダンボール戦機のメインのユーザーにモーターヘッドの立ち方といっても意味が分からんだろうけど。。。

ラグナロクフェイズでヒールアップの機構はワロタ。


通常形態は別段どうということもない。普通に飾れる。

正直このキットの顔の変形というか差し替えは見た目がそんなに変わらないのでなくても良かったんじゃ・・・という感じ。
デコと下顎全部を差し替えするんだけど、ちょっと・・・う~ん。
もちろんトサカは開いたら良いんだけど。

修正箇所としてはいつもどおりという感じだと思うけど、拳の裏の肉抜き埋めと、背中のバインダーの一部にそれなりに気になる肉抜き箇所があるので、パパっと埋めちゃいましょう。

スポーンと作ってニコ動にうpしましょ。

キットの色分けはかなり良好な部類に入っていると思います。とはいえ、チョイチョイ苦労しそうなところはありますね。

ゲート処理と目に見える欠け・気泡の処理


まずはレジンウォッシュに30分ぐらい浸けて屋外放置。

なにはともあれ、磨くべし、磨くべし。

320番の紙ヤスリで一気にゲート跡を取り除いていきます。

ゲートのためにパーツが凹んでいる場合は瞬着パテで埋めたり。

ざっくりひと通り荒処理できたら捨てサフ行ってみます。
大半荒処理済みなので、近々吹けるんですが、ドットブラスライザーも平行するんで、どっちに偏ることやら。

普通につくりますが、若干だけ足首が短くなるかも。

あとは配色パターンは。たぶんイアン・ケーニヒの色になるとおもわれ。(旧7巻巻頭カラー)

2013年8月24日土曜日

XL125s 完成


実はこっちが先にできてましたが、ディアーナと同日に完成です。

とても普通の出来です。
このキット結構肉抜きがありますね。
マフラーの裏とか書類入れの裏とか、タンクの裏とか。あまり見えないのでそのままです。
1/12スケールのフルサイズのバイクって結構大きいのな。定価1300円で買ってきたキットだけど、結構満足感があるわい。


シートの後ろにHONDAのロゴを貼るはずだったんですが、妖怪パーツ隠しが出てしまいました。
あと、ミラーはシルバーだったみたいですね・・・黒にしちゃったぜ。

エンジンは腰上と腰下を切り離して、腰上部分を簡単に合わせ目消し。
腰下部分は組み立ての都合上もありますが、わざと合わせ目をけしていません。
ガスケットが挟まってるんだからそのままでもよかんべ?
最初は汚したり傷を入れたりするつもりでしたが、タンクを磨いているうちに、新車状態にしよう・・・という気持ちになってしまいました。

ゆるゆるだったゴムタイヤの切り貼りも一見分からないぐらいには出来た感じ。

それなりに楽しかったし、自分で組んでみると、バイク模型もなかなかかわいいです。
いつかまたやろう。4miniのモデルがやりたいなぁ。純正のカスタムバイクじゃないやつ。
でも、しばらく作る物があるので、買いません。

秋になったら、ボークスのIMS1/144デコバッシュとか届く(予定)はずですしね。
10月末では?とのこと。

悠久幻想曲2ndAlbum ディアーナ・レイニー 完成

I wanna be a VIP STAR 君がずっと夢中なそれなんてエロゲ? 
テラワロス VIP STAR 腕を広げブーンをさせてあげよう君だけに

⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

というわけで、完成しましたー!
ちなみに、悠久幻想曲はエロゲじゃないです。育成シュミレーションというかなんというか。
攻略対象?も男女ともいますし!ホモゲでもないです。
友情でございます。

SSとPSで発売され当時珍しいマルチプラットフォームのゲームでしたね。
個人的にも結構好きなゲームでしたし、SSのファンディスクも幾つか持ってます。
2ndAlbumは98年のゲームです。大昔ですね。
拡大するとやっぱりちょっと荒いです。
がんばりましょう。
パッケ絵の作例写真より可愛くできた(つもり)なので、いいやんね。

ただ、やはりmooさんの独特のタッチを再現する方向には行かず、ちょっと今っぽい感じにはなってます。
ベースはまほろさんに引き続き、写真立てのガラスに穴を開けてミニ四駆のビス一本で立ってます。
適当に拾ってきた菜の花畑の画像に油絵フィルターをかけて、ロゴを貼り付けただけ。
かかと一点だけで立つ事になるキットですが、強度は十分なようです。
ビスが見えたらイヤなので、かかとを少しだけ削って平らな面を作ってあります。
メガネとスカーフを装備してない状態の写真もどうぞ。



ビス一本で立ってるのでくるくるまわります。

袖の中の処理をし忘れた感じなのですが、腕の周りをしっかりと黒系のグラデーションを入れておいたほうがより自然になったのかもしれません。
この状態だと、突然手が生えてるみたいなので、思いっきり黒く影にしてしまった方が良さそう。


自作のチャームというかブローチというか。

もうちょっと大きくても良かった気もします。

0.5mmのプラ板に鉛筆で下書きをして切り抜いて作りました。
接続は0.3mmの洋白線を瞬着で固定し、白衣の方に0.3mmのドリルで穴を開けて差し込んであります。

メガネはコニシのウルトラ多用途SUクリヤーで鼻に貼って出来上がり。

ボンタンの裾に細かい気泡が残ったりなど、完璧な表面処理とは行きませんでしたが、それにしても大量の気泡を埋める手間が大変でした。
白衣の白も写真で見る限りは割と思ったように仕上がっています。
ただ、薄め方をもっと調整すべきでした。ザラつきがかなり出てしまった。
いつかやりたいのは、しっかりツルッツルに仕上げて、ムーンストーンパールとかを使ったシルク調の布表現は出来るようになりたいなと。

ドレス分多めのキットを手配してしまったので、今度はそこに注力してみたいと思います。
(フィギュアとしては次ですが、次に手を付ける作品ではないです。)


2013年8月23日金曜日

良かったぁぁぁぁ!


 メインカラーが塗り終わって、ホッとしたぁぁ!

メッチャハラハラしてました。

というのも、サフチェックのときにレジンにサフがちゃんと乗ってるかの試験を全くやってなかったんですよ。
マスキングテープでペタペタして喰い付いてるかどうかのチェックです。

白衣はほぼ全面ヤスリがけしたんですが、乳とか顔とか問題無さげだったので、そのままでした。
で、白衣はマスキングする必要ないですし、問題の乳とか顔とかはヤスリがけも問題箇所だけにしてあったのでヤバかった。

結局全くカンペキとは行きませんでしたが、ほぼ問題なしということで、マスキングも合格点というところでした。

ヨカタヨ。

記事の上の方の写真ですが、下地に青系を配色しました。
MSライトブルーに白を混ぜたものを念入りに吹き付けてます。

その上から二枚目の写真のように、クリアで割った白をブワッ~とパーツの斜め上からくるくる回しながら吹いていく方法。

塗料が付着しない場所は影っぽく残ります。

ディアーナ・レイニーは医者見習いなので、エロさのない青にしました。
ナースとしてエロさが必要なら無論ピンク下地ですが。
あくまで医者です。


あとは、ベルトとメガネの塗装と必要箇所に墨入れをすれば完成です。
チャームも出来てます。ベースもOKです。


同時製作中のバイクもあと少し仕上げを残すのみとなっています。

今週中に両方とも仕上がります。

2013年8月22日木曜日

XL125Sすすんでますよ。

やってますってば。

なんか汚すつもりだったのに、そのまま仕上げてしまいたい気分になってきました。

赤い外装パーツのところは軽くコンパウンドまでやってしまったので、そこそこ綺麗になってます。

ゴムタイヤの調整ですが、そういえば瞬着の接着力はゴムにはかなり良好だったのを思い出して余分を切り取り再接着ということになってます。

見えない部分に配置すれば、問題ないです。

エンジン以外は完成めどが立ったようなものです。


フェイスペイント完了


フェイスペイントたのC

メガネはちゃんと別パーツで用意されてます。(透明プラ板か塩ビ板製と思われる)
が、そういえば、白衣にぶら下がってるチャームはこのキットでは自作しろと書いてありました。

これは京商のキットですが、同じポーズのキットで、WORKのキットの方にはエッチングっぽいのがついてるようです。
2つのキットは原型師は違うので、雰囲気は大違いです。

しかしチャームが全く手つかずです。


フェイスペイントで、mooさんの当時の絵には頬紅というのが全く入ってなかったように思うけど、せっかくなので?いれときました。


2013年8月21日水曜日

本体塗装開始

本格的に塗装に入りますた。

クールホワイト下地にうす~いベージュを塗った後、サフレス風の塗装手順に入っています。

それでこの状態。

こんな巨大な1パーツになってるもんだから、なかなか大変。
パーツが少ないというのは割と好きなんですが、、、
デコルテから上と服はできれば分割してあってほしいなぁ~とは思います。

明日、昼間が暇であれば、フェイスペイントをやってしまいます。

ほんでもってマスキング。


あと、今日はXL125sのキットの塗装をだいぶ進めました。写真はとってないですけど。。

ただ、エンジンがちょっと大変かもしらん。塗装に入れてないです。

2013年8月20日火曜日

とりあえず髪の毛だけ塗っておいた。


白下地にシャドー風に濃い目のグリーンを吹いた。
それをクリアーで割って隠蔽力を落としたものを吹き付けて二枚目の髪の毛の写真になりました。

髪の毛以外の部分はそろそろ表面処理に見切りをつけたくなってまいりまして・・・
キリがない!

大量にあった小気泡を埋めてきましたが、少し残ってます。写真では見えないのでしょうがかんべんしてくだちい。



2013年8月17日土曜日

あー・・・開けてしまったか


ヴァイオラ。まだ作らないのに!

ディアーナの気泡埋めが思うように進まないのでむしゃくしゃして仮組みしてしまいました。

一部パーツが取り付けられてないですが、カコイイ。

顔とか背部バインダーなんかとっても。

みたところほとんど気泡がないのでかなり楽な部類かも知れません。

フリーポーズ式ですが、腿と足首だけ固めのボールジョイントを仕込んだほうが接地性やS字立ちのために良さげ。

2013年8月15日木曜日

顔に気泡がなかったのは救いか。

どう見ても一回では終わらないようなので、またサフ吹いて表面の状態を確認します。

そういえばガレキフィギュアって表面処理の丁寧さってのはなかなか評価されるところじゃない感じ?
やって当たり前、出来て当たり前であって、どれだけ頑張ったかは最終的には評価得点にならないわりに、サボったらサボった分だけマイナス点だもんな。
もちろん光沢テカテカ表現はプラス点になるんだろうけども。

それはさておき。

スパチュラ欲しいなぁ^~と思ってたんですが、結構高いんですよね。

とりあえず粘土やパテの造形用具としてすぐ使うわけじゃないんだけど、細かい部分だったり曲面部分用の紙ヤスリの当て木にも使えるということで、ミネシマのヘラセットを書いました。
スパチュラじゃないじゃん!

いままで、調色スティックの平たい部分に紙ヤスリを両面テープで貼ってたんですが、ヘラセットのやつはグリップが太くて角いので、めっちゃヤスリがけしやすい!

さらにいつもは普通の両面テープを使ってたのですが、薄いスポンジを挟んだタイプの両面テープでやるとなお使いやすい。
これは捗るわ。

2013年8月14日水曜日

つぶつぶが気泡ナンス。

結局両足、左腕、頭髪、マフラーに写真のような微細気泡がたくさん。

思ったよりひどかったです。

あらかた削れたとおもったらまたサフ吹き。だめだったらもう一回溶きパテ・・・

まぁ、そのうち終わるっしょ。という気持ちで続けます。

一回でしっかり埋まればいいんだけど、殆どの場合そうも行かないですからね。

こればっかりは根気よく繰り返すしかないです。

プラキットと違って、個体差が大きく、気泡が無いようなキットもあれば、大量の気泡があったり、パーツが欠けるような気泡があったり・・・
それがガレキっつうもんです。

でも基本的に一派的なプラモデルで合わせ目消しなどの面だしができてる人なら、ガレキってそれほど特別難しいもんじゃないです。

2013年8月10日土曜日

研磨したりとか


ディアーナレイニーの作業を進めていたんだけど、だいたい抜きがりょうこうかな~と思っていたらそうでもなかった。

結構ツラい部類かもしれん。

一枚目の写真でもわかりにくいけど、耳の下。襟のところに直径2mmぐらいの大きな気泡があった。

表面に出ていなかったんだけど、透けて見えたので、開口した。

こういう大きな気泡はそんなにむずかしくないんだけど・・・


キッツいのは二枚目の写真の方。

見えないかもしれんけど、超細かい気泡が透けて見える場合。

めちゃくちゃシンプルな形状の場合ならリューターで掘って新しく成型したらいいけど、なかなかそういうわけにも・・・

いくら小さい気泡であっても、塗る段階で埋まるということは殆ど無いから始末が悪いし、パテで埋めるにしても、この小さな気泡にパテを擦り込むのもなかなか大変なんですよね。

ガレキをやる上で、根気のいる部分ですね。

しかし、メインのパーツは10個しかないから頑張ります。
ちびキャラは面倒なので多分やりません。


とりあえず、レジンウォッシュに通した状態です。
一旦捨てサフを吹いて表面の状態が良く分かるようにします。

2013年8月8日木曜日

1/144ジオラマ 特二式内火艇カミ 「上陸」 完成


人がいないと寂しいな。。でもなかなか1/144の日本兵フィギュアとなるとハードル高いのよね

マングローブ一本ではいくらなんでもアレなので、茂みでもなんでもいいから作ってしまえ!ということで、コースターフの塊とタミヤのテクスチャーペイントの草二色とかKATOのフィールドグラスとかを盛っておきました。
マングローブの木の近くにこういう茂みは無いような気がしなくもないけど練習みたいなもんです。
そういえば、コースターフを入れたカップに木工ボンドを垂らして振るとある程度の塊ができるので、今回のような茂みを作るにはいいかも。フォーリッジを買えよという話もあるが。代用品として使えんこともないんじゃないかと。

マングローブもまぁまぁか。
水表現はもう、なんとかごまかしたとしか。


二液ウレタンクリアーを水表現に使うという試みでしたが、シンナー揮発による収縮→派手なひび割れとなってしまいました。
ひび割れにさらにウレタンクリアーを充填したり、リキテックスのジェルメディウムで埋めたりしながら、リペアした次第です。

最終的に、はそれっぽくごまかせたとは思いますが、左の写真のように、内部に気泡が大量に存在するため、充填したウレタンクリアーに気泡が発生せず完全には見えなくなったわけではないですが、ごまかすように写真撮れば何とかなったような感じ。

結論として、二度と深い水表現にウレタンクリアーで代用とかそういうアホなことはしません!
1mmぐらいの深さの水たまりなら・・・なんとか?


ガレキのキツイ抜きだった履帯のほとんどを水に沈めるという方法は大成功でしょうか。
全然そこに目が行きませんね。

カミにも旭日旗ぐらい欲しかったなぁ。