2014年7月12日土曜日

取り付けてみよう



まずはNGKのパワーケーブル。

イグニッションコイルから10センチぐらいのところをバッサリカット。

スパッと。


そしたら切り取った元のプラグキャップと同じ長さにパワーケーブルのコードを切る。
なんか、2/3ぐらい捨てることになるんで、もったいない気がしますが、実際に見える部分なんて、コレよりも短いので、どうしようもありません。


あとは、接続用のパイプにネジ込んで完成。

なんで黄色のキャップ無いんだよ。。。赤と青はあるのによぅ。


せっかくなので、イリジウムプラグ。

この後、試走してみたんですが、スゴイ違うか?というとそうでもない気がする。

プラシーボと言われたらそうかもしれないし、なんか微妙にす~っと回るような気もする。

ノーマルで気になってた部分が無いこともないので、今度チェックしてみる部分はある。チェックし忘れた。
しばらく走った後、信号待ち等の停車時にほんの少しだけスロットルを開くと回転数が落ちてエンストしそうになることがよくあるんです。
そこが改善されてるかどうか。


さて、お次はタイヤ外してスプロケ交換と、タイヤ交換。

チェーンリンクを外してアクスルシャフトを抜けば外れるわな。

新しいスプロケとくらべてみると、結構違います。
もともと付いてたのは多分純正で46丁、新しいのは37丁。果たしてどうなるのやら。
Fスプロケは15丁だったと思う。

山に行ってあんまり不便だったらもうちょっとリアを上げてみるけど。
でもスプロケをある程度大きく変えるとチェーンも買わないとアカンようになるよなぁ。


タイヤ脱がした。

正直タイヤ交換でビード落としが一番大変な気がする。

ブレーカーがあれば楽なのかもしらんけど、タイヤレバーのみでなんとかしました。

ついでにエアバルブの交換。
予めハマっているエアバルブはカッターナイフで切込を入れたら裂けて取れます。
ホイール径が大きくないので、狭くて空気を入れるのがめんどくさいので、L型のバルブに交換してみる。

空気が抜けてしまうのがココが原因なのかはわからんけど。

ビードクリームをバルブとリムに塗って裏から1番のプラスドライバーで押せば簡単にハマった。

こんな簡単なんや・・・

安いもんだからコレはタイヤ交換の時にその都度変えてもええね。



新しいタイヤの取り付けはビードクリームがあったらこんな楽にハマるんや・・・とびっくりしました。
初めて変えた時、洗剤とか使ってたんですが、ものすごいしんどかったんだけど。
PIRELLIのLSだったからか?今回はデューロだからか?


ぬかったわ!

チェーンを通してる時に気がついた。

チェーンのコマ数間違ってる・・・112を注文したつもりが、102を注文してました。
当たり前ですが、両端が全然届きませんよ。
慌ててウェビックに注文出したとさ。


これではしばらくXR50モタには乗れません。

今朝久々にロードバイク(自転車ね)乗ったらウィンカーついてないわ、ヘルメット無しが違和感スゴイわ、ミラー付いてないわで、ちょっと怖かった。一瞬。
それもあんまり駆動系がゴロゴロするもんだから556とかチェーンルブとか挿したらかなり快調でした。
しかし、脚力・体力の低下を目の当たりにするのでありました・・・
以前は京都市内~香住までを夜中10時間で走れてたのに。(そんな早くないけど)

0 件のコメント:

コメントを投稿