2015年11月11日水曜日

Fallout4をとりあえず英語環境で体験してみた


ああ・・・良い・・・

とりあえず、ワイのPCの現在の環境は・・
CPU・・・AMD A10-5800K 3.8GHz
メモリ・・elixir 8GB(4GB×2枚)
グラボ・・玄人志向GF-GTX970-E4GB/OC/SHORT
インストールディスク・・HDD(本プレイ時SSDに換装予定)

Falloutは初起動時にゲームクオリティを自動判別・設定してくれますが、Ultraになりました。


CPU自体はAMDのAPUで既にソケット形状も型落ちのFM2規格のものになってしまってますが、一応ブースト時に4.2Ghzで動作するようなもの。
現在の価格でも14,000円ぐらいで比較的安い方。
当初、コスパ重視で組んだために、こんなGPUと統合されたCPUを使ってまして、その名残となっています。
そんでもこれだけ動いてくれたら十分です。
今から組むならもうちょっと新しい規格でそれなりに組むでしょうけど、ちょっと古いぐらい大丈夫。

グラフィックボードは先日紹介した玄人志向のGTX970ですが、GTX970としては一番安いものでしょうか?
グラフィックメモリの部分でGTX970問題ってのが有るわけですが、現状の「バニラでUltra設定」ぐらいであれば大丈夫ということがわかりました。
ある程度画質を落としてのプレイが可能良いというのであればもっと安いので良いのでしょう。
現状40,000円程度と、ゲーム機一台買えるぐらいですが、GTX980だと70,000円~の出費と考えるとコスパが良いかもしれません。
実際にゲームをモニターで直に見ると、超リアル!ってのは少し言い過ぎな部分になるのかもしれません。

これまでにリークされた隠し撮りのプレイ映像や、カンファレンスで公開された、「モニタに映った映像をカメラで撮影された映像」のほうが、よりリアルに見えてます。
グランツーリスモを画質の悪いアナログテレビや砂嵐混じりで見ると実写と見間違う感じです。
結局のところ、植物の枝ぶりにしても、ペラペラの板にテクスチャを貼った感じがやっぱり見えます。

これはもう致し方無いですよね。
スクリーンショットの順番が無茶苦茶ですが、主人公の顔は縫い傷やデキモノや痣をつけることができます・・・が、最初に妻子が居る状態からスタートするので、レイダーヘアが選択出来ません。
Fallout3やNVであったようにゲーム進行上散髪屋が居て、モヒカンやイーグルになれるかもしれませんね。(ハゲやバーコードはキャラメイク時選択できます)

太っちょ・筋肉モリモリ・痩せ型のバランスも変更できるようになりました。

今回の体験プレイでは、犬に出会うまでやってみました。プレイ開始→vaultに避難→vault脱出→自宅のHandyに再開→最初の拠点のガソリンスタンドに案内される→犬に出会う
と、結構すぐ犬に会えますし、ほぼ一本道。もちろん無視できるけど。

早速物理エンジンが荒ぶって、犬だかモールラットだかが戦闘中に空高く舞い上がったりしてましたが、この手のゲームでは微笑ましい状況といえますね。
わりと簡単に犬が戦闘不能になっちゃったんですが、かなり辛そうに足腰が立たなくなってガクガクするのが非常に痛ましいです。

クリーチャーはおなじみモールラット・巨大な蚊?ガガンボを更に大きくしたようなやつや、ブロードフライやいつものローチに出会いましたが、良くも悪くもリアルに超キモい。

そういえば、前作までのようにS.P.E.C.I.A.L.とPerksはあるんですけど、SKILLがなかった?
ってことはIntelligence極振りはもう要らんのかな?
ちょっとプレイスタイルというか111のアイツの成長は今までと違うみたい。
各PerkにPerkランクの幅が広く設定されていますね。

と、、、記事を書いている間に、SSDが到着しました。

近いうちにゲーム専用ドライブとして差し込んじゃいます。
書き込みがちょっと遅いモデルで、そこも早い上位モデルが既に出てるやつですが十分しょ。

ちなみにHDDでもマップロードが入るときにちょっと待たされるぐらいで、走り回ってる時は全然だいじょうぶです。

なんにせよ本格的にプレイできるようになるのが楽しみでございます。

0 件のコメント:

コメントを投稿