2016年1月6日水曜日

京商 1/8 愛田由美 完成


誰だよ!(ピネガキ)

愛田由美で画像検索

とりあえずこの作品までが、2015年の完成ブツです。
写真撮影までで完成というとダメなんですけど、もういいです。

初代プレステの「ぽけかの」ってゲームのキャラクターだそうですが、ワイは全然知りません。

2000年後半に京商から発売されています。
「かなやん堂」さんが原型を制作されております。
なんか当時ホビージャパンとかの模型誌で時々お見かけする名前だったような。。

撮影した後から、その右膝のすきまガバガバじゃねえかという不甲斐なさです。

本作はあんまり可愛くならなかったなぁと思ったのが正直な感想



上のリンクで画像検索してもらったらわかると思いますが、本作もネット上で完成品を見かけないガレキの一つ。
古くて人気がなくて、オークションで落札価格1000円未満のキットだとこんな感じのが見つかりますね。
練習や気分転換にモッテコイ。

なんか制服の分割が凄くて塗りやすかったス。


制服のシャドーにクリアブラックをクリアでそこそこ薄めたのを吹いたんですけどやっぱあんまり良くないかもしらん。
美少女フィギュアでは極力彩度で濃淡をつけたほうが鮮やかで良いんでしょう。
白の時は青を使ったりもしますが。

そいや正月に京都ボークスに行った時にシーナリーペーパーを買ってきていました。
手軽にガレキのベースに貼ればちっとは色がつくかな?とおもいまして。
鉄道模型のHOサイズ用ではあるので、よう考えたらスケール感が全く合わないんですけど、雰囲気です。


スカートは短いですけど、意外と深いので相当あおらないと見えません。
けど、このキット後ろ姿イイなコレ!イイなコレ!

眼の書き込み自体はいつもどおりリキテックスですが、このキャラクターの資料を見ながら描いたわけではなく、テキトウな別キャラのイラストを拾って描いたので、正直それは愛田由美なのか?とおもわなくもない。色は合ってるのでええやんね?
まぁ実のところ、愛田由美というキャラクターを作りたかったというよりも描いてみたい瞳の塗り方を選んで描いたというのが実際のところ。
んで、瞳用のクリア剤は使いません。もうイヤです。

一応ここまでの作品で、2015年の完成作品スライドショーだけ作ってしまいたいと思います。
コレがオオトリに紹介されるのもアレですけど。

年末に大急ぎで1周間ほどで完成させたらこんなもん。

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