2018年3月28日水曜日

呉に行ってきた

呉の大和ミュージアムに行ってきましたよ。

戦艦がすごい好きなのか?というと案外そうでもないんですけど。
どちらかというと、向かいにあるてつくじらのほうが面白かったかも?

片道380km。
山陰道・松江道・尾道自動車道経由で日帰り。
前日寝て置きたら夜中2時に起きてしまったので出発。
夜中走ると眠たいので、あちこちで仮眠をしながら進むと到着は9時40分。
早めに到着してよかった・・・月曜だというのにしばらくするとミュージアムの駐車場は満車。

もちろん1:10大和は圧巻

資料の部分はほぼ写真を撮らなかったが、乗員の身の回りの品などずらり並んでいました。
ただ人大杉でじっくりとは・・・結構駆け足になってしまいました。

当時の艦船が好きなら多分とても良かったんだと思うw写真に撮らなかったが、零戦の手前には回天も展示されており、こんなちっさいんだ・・・という印象。


ややもったいない駆け足の大和ミュージアムだったがTWINをミュージアムに置いたまま歩いていく。アニメ映画の「この世界の片隅に」で出てきた旧下士官集会所。
一回の窓や扉は全部ベニヤ板が貼ってあるがなんだろう。
呉には三ツ倉もあるが、なんか狭いところにあるようで、今回は行かなかった。


今回の弾丸ドライブの目的の2つ目。
広島焼きを食べること。
めがね橋近くのじゅじゅさん。写真は開店前に行ってしまい、のれんもなにも出てない状態。
店内は表から見える店構えそのまま、狭い。
バーカウンターのようなテーブルのみ。
お母さん一人でやってるようだ。


じゅじゅすぺしゃる

広島焼きは久しく食べていない(17年前とかそんな感じ)
あの山盛りのキャベツがこんなに薄くなるのね・・・焼台は見える場所にあって、焼いてくれる。
麺は生麺をゆでて焼台に広げて表面はカリッと焼かれて美味い。上に乗ってるネギは増してなく、これが通常。
コテで食べるかどうか聞かれたが、お箸で!って言ったらカットしてくれた。

追加のねぎ焼き
お好み焼きよりもひと回り小さく中身はネギと豚肉とスライスチーズと卵
醤油ダレと鰹節でこれが結構甘い。

すぺしゃる1000円ねぎ焼き650円

ワイが普段食べるお好み焼きはやっぱり大阪系なんだけど、広島焼きは美味いと思う。
でも広島焼きってその調理の手順や独特の構造により割と大きな鉄板が必要で家で食べるのは結構難しいわけでして。
広島に来たらどこかで食べなければなるまい。

お好み焼きを食べたらミュージアム方面に戻り、向かいにあるてつくじら館へ。腹いっぱいである


めだまの潜水艦あきしおはミュージアムの展望スペースから全景が見える。
(もちろんこの写真はミュージアム観覧中に撮ったもの)


内部の写真はほぼ撮らなかった・・
海自のPR施設で入館無料。ちなみにミュージアムは市営。てつのくじら館は国営。

展示内容はくらべて近代的。潜水艦のあらまし、潜水艦での生活、機雷除去の掃海艇など。
実際にあきしおの中が観覧ルートになっており、よほどの混雑でなければ実際の潜望鏡から呉の海がみられるようになっています。
こっち結構好きかも。


そんなわけで1時半ごろには帰路につく。
実際滞在時間は短いが、夜走ると眠たいので明るいうちになるべく進む。

で、、、、

帰りに車の異変に気づく。聞いたことのある異音。
まさしくハブベアリングが傷んだ音。低速で耳に障るゴーッという音。
緊急性があるわけではないので、特に焦ることもない。家に帰って翌朝ジャッキアップしてみると前回修理した左後ろではなく右後ろがゴロゴロしていました。タイヤをゆするとガタガタ。
早速ショップにハブベアリングとアクスルナットを注文したので、届き次第サクッと打ち替える予定。



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